一般財団法人アジアフードビジネス協会 セミナー特設ページ 新たな地域活性化策×台湾人訪日客の誘導 アフターコロナの今こそ 地方の国際化のチャンス! | 一般財団法人アジアフードビジネス協会 セミナー特設ページ

2022/03/10収録

オンラインセミナー

インバウンド

地域活性化

新たな地域活性化策×台湾人訪日客の誘導
アフターコロナの今こそ
地方の国際化のチャンス!

視聴料 1,000決済後何度でもご視聴頂けます。 特定商取引法に基づく記載
本編を視聴する →

セミナー内容概略

<第一部>
当社では北海道エリアにて地域の稼ぐ力を最大限に引き上げる販路拡大支援をしています。地方の飲食店は今、ふるさと納税という販路に挑戦し成果が出てきていますのでその最前線をご紹介します。また、インバウンド復活に向けてフードツーリズム造成における「ガストロノミー」への取り組みが行われていますので、その事例を交えた地方創生最前線ご紹介します。

<第二部>
インバウンドがコロナで止まったのは事実ですが、台湾人の訪日ニーズは、コロナに関係なく既に大きく変化していました。インバウンドは必ず復活しますが、以前とは様相がかなり変わりそうです。そのヒントとなるキーワードが、“Small&Local” です。台湾人を直接顧客に事業を行ってきたマーケティング会社の社長が、台湾現地から台湾人目線で解説します。

<第三部>
コロナ禍で激変した事業環境の中、注目を集めている地方都市。既存の取り組みでは対応できない新たなニーズや可能性が出てきています。新たな取り組みや発想に共通するものとは。渡航制限により訪日観光客は激減し、今までの訪日客消費の恩恵を痛感した方も多いのでは。超親日国で訪日リピーターが多い台湾人の方々の今の感情と、訪日する際に求めるものとは。アフターコロナ時代の地方都市と、その発展のポイントとして注目される訪日客との向き合い方や取り組みについてなどについて掘り下げていきます。

登壇者

株式会社 地域創生推進協同機構 代表取締役 庄司岳様の写真
株式会社 地域創生推進協同機構 代表取締役

庄司 岳

IT業界を経て2002年に通販事業に初参戦。九州焼酎を人気商品に数多く育て上げ通販で実績を上げ2007年には楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(和酒部門)を受賞。2008年には三木谷塾第二期生として三木谷イズムを習得。通販と並行して「地方創生」をもう一つの事業の柱として「地方をいかに売るか」をテーマとしたコンサルティングや販路拡大事業に従事。政府省庁や地方自治体と連動して、新たな時代の地域活性化事業に取り組む。

インターバウンドカンパニー 董事長 大塚順彦様の写真
インターバウンドカンパニー 董事長

大塚 順彦

台湾が本拠。海外モバイル通信の老舗、テレコムスクエアの台湾法人として設立。2012年よりブロガーによる独自手法により、初めて台湾にWi-Fiルーターを普及させ、空港8店舗を展開した。2016年、訪日マーケティング事業を開始。2019年分離独立し、マーケティング専門企業となる。常に台湾現地からの視点で、効果的な日本のインバウンド手法を開発している。

アーカイブ動画一覧へ戻る