2021/09/29収録
オンラインセミナー
マーケティング
データ分析
”アフターコロナを生き抜く”
データから見た『消費者ニーズの変化と中国市場の攻略法』
セミナー内容概略
<第一部>
激変するコロナ禍の中で大きく消費者ニーズの変化が起きています。今後の外食産業で生き抜く糸口を消費者データから紐解いていきます。 また、世界に11 ヵ国20 拠点以上でリサーチ事業を担当しているクロス・マーケティング社の、タイに拠点を置くグループ会社の現地法人社長とオンラインでつなぎ、日本食激戦区であるバンコクのコロナ禍の現状をレポートして貰います。
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・外食・中食・内食の動きがどうなっているのか。
・健康意識がどのように変化しているか。
・デリバリーの状況は。
・コロナ禍で感じたメリット。
・Kadence International (Thailand) Co., Ltd.の代表取締役社長の濱野氏よりタイのコロナ禍での実態について説明
<第二部>
コロナ禍の中、国内経済の回復が早く注目されている中国市場の現状とSNS マーケティングの必要性を、長年中国の大手SNS サービスの日本での展開をサポートしているJCconectの瀧田様よりデータを元に解説いただきます。
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①中国の市場性・将来性について
・コロナ前のインバウンド市場規模
・コロナ終息後のインバウンド市場予測 ・中国越境ECの市場規模について
②中国ビジネスの盲点(キャッシュアウト、法人撤退など)
③中国ツール(SNS、KOL、KOC、大衆点評、越境EC)の活用によるマーケティング
④事例:関西基盤中堅外食企業
<第三部>
パネルディスカッション方式で第一部、第二部にご登壇いただきました講師の方をパネリストに招き、当協会スタッフがモデレータとしてパネルディスカッションをおこなってまいります。
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◆パネリスト
クロス・マーケティング 永田様
JCconect 瀧田様
◆ファシリエーター
アジアフードビジネス協会:渡辺理事長、
橘川事務局長
進行内容
・コロナ禍のなかでの消費者動向の変化
・注目されている中国市場の現状について
・皆様から頂きました質問
・パネラー同士や外部企業、協会などとの連携など
登壇者
カスタマーソリューション本部 マネージャー
永田 祐介氏
クロス・マーケティング入社後、新規顧客の開拓をメインに業界問わず様々な企業のリサーチ支援に従事。
2020年からは外食業界・食品業界・小売業界に特化した部署のグループマネージャーを務める。
創業17年、年間調査実績10,000件以上、産官学における豊富なリサーチ実績。
世界11か国20拠点以上でリサーチ事業を展開し、日本マーケティング・リサーチ協会、日本マーケティング協会、データサイエンティスト協会、日本行動計量学会に参加しており数多くの企業のリサーチ支援に携わる。
瀧田 淳一郎氏
2016年 JC Connect株式会社 取締役に就任
WeChatを始めとしたテンセントソーシャル広告を専売とするJC Connect株式会社を設立し、中国インバウンド市場や現地マーケットにおける企業プロモーションサービスを展開。
巨大市場の需要を取り込みたい日本企業1,200社以上との取引実績を構築、売上増加に貢献してきた。
2018年2月からは、美団点評と日本公式パートナー契約を締結し、中国最大の口コミアプリ『大衆点評』の日本総代理店を務めている。
本来は中国国内限定だったメディアツールを、真っ先に日本企業が活用できる仕組みを作ったパイオニア企業であり、各メディアの特性や活用法に深く精通している。